シャトー安曇野 スペシャル リザーブ [ja84991813504776500]

シャトー安曇野 スペシャル リザーブ [ja84991813504776500]

販売価格: 6,400円(税別)

(税込: 7,040円)

本数: 1本

商品詳細

ワインについて

 

標高700mの安曇野の自社畑で栽培したメルロとカベルネ・ソーヴィニヨンを14カ月樽熟成させた、しっかりとしたタンニンとふくよかな果実味のバランスが良いフルボディの赤ワイン。

 

【タイプ】赤ワイン
【容量】750ml
【ヴィンテージ】 2017
【生産者】安曇野ワイナリー
【産地】日本 長野県
【ぶどう品種】CS 65%, Me 35%

 

世界の自然派ワイン専門店 Alby Select Wineでは、世界各国のオーガニック派の各種ワインをセレクト。甘口や辛口、美味しいぶどうにこだわった産地、地域で特色の異なるブドウを使ったwine など、お酒やアルコールを楽しく選んで頂けるお店です。ギフトやちょっとしたプチギフト、内祝いや結婚祝い、誕生日のプレゼント、彼氏や彼女、お父さんやお母さんへの贈り物、バレンタイン、ホワイトデーのお返し、クリスマスのパーティーや忘年会、新年会、女子会、母の日、父の日、敬老の日、お中元、お歳暮などにもピッタリなアイテムもございます。贈答品としてではなく、お取り寄せやご褒美で自分用にもお薦めです。

 


生産者について:安曇野ワイナリー

 

<以下、インポーター資料より転載>

 

エリア・歴史背景

日本屈指のボルドースタイル。エキスを意識したワイン造り 雨量が多い日本ではフルボディのワイン造りが難しいと言われています。その中でボルドースタイルにこだわる同社ではブドウのエキス(果汁の濃縮度)を意識したワイン造りを行います。一番重視する指標はブドウの「糖度」です。糖度の高いブドウを栽培することでワインに複雑味とボディを与えることができると考えています。雨が多いという不利な条件の中でも標高による寒暖差や水はけの良い土地で栽培するなど、シンプルなことを突き詰めて日本の高品質のボルドースタイルを目指すべく、日々努力を重ねています。 目指すのは「テロワールを存分に感じられるクリアなワイン」 2008年長野県安曇野市にオープン。西に北アルプスを望む雄大な自然の中にあります。長野県は『降水量が少ない』『日照量が長い』『昼夜の寒暖差が大きい』『水はけが良い』とブドウ栽培に適した自然条件を備え、ワイン用ブドウの生産量日本一を誇ります。自社畑は3.3ha、自社栽培品種は『シャルドネ』『ソーヴィニョン・ブラン』『メルロー』『カベルネ・ソーヴィニョン』の4種類です。年間製造量約8万本の中型ワイナリーです。

 

 

当主について 

異色の経歴を持つ醸造家醸造責任者/部長:加藤 彰 氏

長野県出身。 1991年自衛隊入隊。 1995年から塩尻市と松本市のワイナリーにて営業・栽培・醸造を経験。 2008年(ワイナリーオープン時)より安曇野ワイナリーにて栽培と製造に携わる。 2011年より醸造を担当(責任者) 経験豊富な栽培のスペシャリスト 栽培責任者:古川健太郎 氏 長野県出身。 大学卒業後、北海道・沖縄・岩手などで農業を経験したあとに帰郷。2012年より、安曇野ワイナリーのブドウ栽培を担当する。

 

畑について

収穫したブドウの風味がそのまま薫る、テロワールを表現したワイン 安曇野ワイナリーの土地は、山に囲まれ水はけと日当たりがよく寒暖差が大きい、ブドウ造りには非常に適した土地です。専門の栽培スタッフが「安曇野らしさのあるブドウ」を思い描きながら、日々自然と向き合っています。土地の力を十分に引き出せているか?樹が深く根を張っているか?大地の恵みを余すことなく吸収できているか?ブドウと対話しながら、日夜、目と手をかけています。水はけが良い土地 「水はけは日本の中でも良い土壌だ」と栽培責任者が認めるほどの土地が安曇野ワイナリーの特徴です。すぐ横を川が流れる土手の近くにある畑は砂利質の土壌。もともと小石が転がる土地を選んでつくられました。生育期に雨の多い日本でボルドー品種を育てるのに有利です。おかげで樹が余分な水を吸い上げず、長い梅雨でも影響は限定的。夏の暑さと乾燥が厳しいときは、日本のワイン用ブドウ畑としては珍しくメルローは灌漑を行うこともあります。病気の影響が少ない土地 日本のワイン用ブドウ栽培で多くの生産者を苦しめる「雨」。長野県では近年、べと病や黒とう病が発生しています。しかし同社の畑がある安曇野市は、周辺にブドウ畑が少ないため病気の発生した畑から病原菌が風にのってやってくることがなく、影響を最小限に留めることができます。健全なブドウが収穫できるからこそ、エキスをしっかりと抽出した理想のワインを実現することが可能なのです。 純日本製 優良なボルドースタイル 日々のワインデータと世界のメーキング情報により、年々改善をしてブドウのポテンシャルを引き出したより良いワインを造っています。収穫のタイミングはブドウを完熟させることに重きをおき、よりエキスが抽出されることを意識した醸造を行います。日本では難しいと言われているボルドー系品種でも、果実感のしっかりとしたスタイルに仕上げてます。

 

醸造について

最新機材が揃う醸造所。品質を保つ工夫が随所に 「特別なことはしません。クリーンなワイン造りを心掛けています」と醸造部長の加藤彰氏。「クリーンなワイン」を目指す安曇野ワイナリーでは基本を忠実に守った醸造を心掛けています。ワイン造りの仕事の基本は「清掃」です。ワインの醸造施設では仕事の7割が清掃です。「清掃がしっかりできて一人前」と言われるほどです。清掃はやり方ひとつでワインにコンタミネーション(混入)を招く危険があり、品質を左右する重要な要素です。ドイツから取り寄せた最新鋭の樽洗浄機、イタリアから輸入したボトリング前の酒石除去装置など、理想のワイン造りを実現するための設備へのこだわりが随所に光ります。

 

 

 

 

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